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　穴切大神社は、山梨県甲府市宝に鎮座する神社です。和銅年間（708～715年）に甲斐国司が国造りの神である大国主神（大己貴命）を勧請し創建して黒戸奈神社と称し、後に朝廷から「穴切大明神」の神号を賜ったと伝えられています。甲府盆地の湖水伝説、蹴裂伝説を由緒に有する神社です。



　御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●穴切大神社の概要
【 読み方 】あなぎりだいじんじゃ
【 社　号 】穴切大神社
【 社格等 】式内小社論社、旧郷社
【 御祭神 】大己貴命、少彦名命、素戔鳴命
【 所在地 】山梨県甲府市宝二丁目8-1
【アクセス】JR中央本線 甲府駅から徒歩14分



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