白山比咩神社の御朱印!

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 白山比咩神社は、石川県白山市三宮町に鎮座している神社です。石川県と岐阜県の県境にそびえる白山(標高2,702m)を神体山として祀り、全国三千余社の白山神社の総本宮です。崇神天皇7年(紀元前91年)に標高178mの舟岡山(白山市八幡町)に神地を定めたのが創建され、元正天皇の霊亀2年(716年)に安久濤の森に遷座し社殿堂塔が造立されたと伝えられています。元は、手取川の畔(現・古宮公園)に鎮座していましたが、室町時代の文明12年(1480年)に火災で焼失して現社の地へ遷座したと言われています。白山山頂の御前峰には奥宮が鎮座し、山麓の社殿は下白山、白山本宮、里宮と呼ばれています。



 御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


白山比咩神社の概要
【 読み方 】しらやまひめじんじゃ
【 社 号 】白山比咩神社
【 別 名 】下白山、白山本宮
【 社格等 】式内社(小)、加賀国一宮、旧国幣中社、別表神社
【 御祭神 】白山比咩大神、伊邪那岐尊、伊弉冉尊
【 所在地 】石川県白山市三宮町ニ105-1
【アクセス】北陸鉄道石川線 鶴来駅から徒歩25分
【公式サイト】http://www.shirayama.or.jp/



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