自生山那谷寺の御朱印!

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北陸三十三箇所観音霊場 第12番札所
北陸白寿三十三観音霊場 第11番札所

 那谷寺は、石川県小松市那谷町にある仏教寺院で、高野山真言宗別格本山です。養老元年(717年)に泰澄法師が、越前国江沼郡に千手観音を安置したのが始まりとされ、寛和2年(986年)には花山法皇が行幸の折り岩窟で輝く観音三十三身の姿を感じ、西国三十三観音の一番「那智」と三十三番「谷汲」の山号から一字ずつを取り「自主山厳屋寺」から「那谷寺」へと改名と言われています。山門の先、左側にある金堂華王殿には本尊丈六の十一面千手観音、白山曼荼羅、秦澄神融禅師、中興の祖花山法皇が安置されて、仏事は全てここで行われています。広い境内は本堂、三重塔、護摩堂など重要文化財が多数残り、美しい岩山や奇岩が集まった岩窟や霊石などがあり奇岩遊仙境と称され、美しい景色が広がります。



 
 御朱印は、金堂華王殿の中で頂きました。


那谷寺の概要
【 読み方 】なたでら
【 山 号 】自生山
【 院 号 】
【 寺 号 】那谷寺
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】千手観世音菩薩
【 所在地 】石川県小松市那谷町ユ122
【アクセス】JR北陸本線 加賀温泉駅からキャンバスで「那谷寺」下車
【公式サイト】http://www.natadera.com/



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