鷹尾山蓮王寺(小杉大仏)の御朱印!

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 蓮王寺は、富山県射水市(旧・射水郡小杉町)にある高野山真言宗の寺院です。創建年代は不詳ですが、大宝元年(701年)に立山を開山した越中守佐伯有若が行基を招き、鷹供養のために七堂伽藍を建てたのが始まりと伝えられています。小杉大仏として親しまれている木製の阿弥陀如来座像(高さ約5m)は高岡大仏、庄川大仏と共に越中三大仏の一つです。戦国時代、長尾為景の焼き討ちの際に住民が大仏の頭部と手を剥ぎ取り避難して頭部と手は奇跡的に助かり、江戸時代中期に胴体部分が復元されました。頭部と手は建立当時のもので新しい胴体に繋ぎ合わせた為、現在もその跡が残っています。



 御朱印は、本堂の左側にある庫裡で頂きました。


蓮王寺の概要
【 読み方 】れんのうじ
【 山 号 】鷹尾山
【 寺 号 】蓮王寺
【 別 称 】小杉大仏
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】富山県射水市三ケ高寺1597
【アクセス】あいの風とやま鉄道 小杉駅から徒歩約15分


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