芦峅寺閻魔堂の御朱印!

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 閻魔堂は、富山県中新川郡立山町にあった中宮寺(芦峅寺)の諸堂の一つで、立山修験の重要施設でした。室町時代に起源を持ち、通称・芦峅寺とも称され、姥堂、閻魔堂を中心として30余坊の宗教集落を形成して勧進という形態をとって信仰の流布につとめてきたと言われています。明治の神仏分離以降は仏教的要素はすべて排除され、神仏一体であった芦峅中宮寺を神社のとして残すために大講堂と呼ばれていた建物が「雄山神社祈願殿」となりました。 現在の閻魔堂は昭和初期に再建されたものです。



 御朱印(書置き)は、堂宇の中に置いてありました。


閻魔堂の概要
【 読み方 】えんまどう
【 寺 号 】(旧)中宮寺
【 別 称 】(旧)芦峅寺
【 本 尊 】閻魔王
【 所在地 】富山県中新川郡立山町芦峅寺
【アクセス】富山地方鉄道本線 千垣駅から芦峅寺行町営バスで「芦峅寺」下車
      または千垣駅から徒歩約28分



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