建康山空印寺の御朱印!

トップページ福井県の御朱印 > 建康山空印寺の御朱印


 空印寺は、福井県小浜市小浜男山にある曹洞宗の寺院です。関ヶ原の戦いの論功行賞で若狭国主となった京極高次の没後、嗣子・忠高が父の牌所として泰雲寺を建立し、寛永11年(1634年)に転封してきた小浜藩主・酒井忠勝が父・忠利の霊骨を移し建康寺に改称し、寛文8年(1688年)に2代藩主・酒井忠直が酒井忠勝の七回忌法要を執り行うに当り伽藍を増築し空印寺となったと伝えられています。境内には人魚の肉を食べて不老不死の力を得て800歳に達したという伝説上の八百比丘尼が入定したという洞窟があります。



 御朱印(書置き)は、本堂の前に置いて有りました。


空印寺の概要
【 読み方 】くういんじ
【 山 号 】建康山
【 院 号 】
【 寺 号 】空印寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】馬頭観音
【 所在地 】福井県小浜市小浜男山2
【アクセス】JR小浜線 小浜駅から徒歩15分



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!