北陸三十三ヵ所観音霊場　特番札所
若狭三十三ヶ所観音霊場 第2番札所
若越新四国八十八箇所霊場 第4番札所

　金前寺は、福井県敦賀市金ケ崎町にある高野山真言宗の寺院です。天平8年（736年）に聖武天皇の勅願により泰澄が開山し、十一面観音を本尊として寺を建立したと伝えられています。氣比神宮の奥の院として、現在の金崎宮一帯に伽藍十二坊を有したと言われています。太平洋戦争末期の昭和20年（1945年）の敦賀空襲で一切が焼失し、その後に再建されて、現在の本堂は平成元年（1989年）に再建されたものです。



　御朱印は、本堂の裏側にある庫裡で頂きました。


●金前寺の概要
【 読み方 】こんぜんじ
【 山　号 】誓法山
【 院　号 】
【 寺　号 】金前寺
【 宗　派 】高野山真言宗
【 本　尊 】十一面観世音菩薩
【 所在地 】福井県敦賀市金ケ崎町1-4
【アクセス】JR北陸本線 敦賀駅から徒歩27分
【公式サイト】http://www.konzenji.jp/



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