陸奥国分寺の御朱印!

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仙台三十三観音霊場 第25番札所

 陸奥国分寺は、宮城県仙台市若林区木下にある真言宗智山派の寺院です。聖武天皇の発願によって建立された国分寺の1つで、奈良時代の740年代頃に創建されたと伝えられています。。平安時代までは敷地が2町(約240メートル)四方ある大伽藍でしたが、室町時代に著しく衰微したと言われています。江戸時代初頭に伊達政宗が再興し、慶長11年(1607年)に再建された薬師堂を中心に25坊を擁する大寺院として再び栄えました。明治時代に藩の保護を失い、廃仏により急激に衰退し、唯一残った別当坊が薬師堂の管理と陸奥国分寺の名を単独で引き受けたました。



 御朱印は、薬師堂の左側にある御守り授与所で「薬師如来」「准胝観音」を頂きました。 


陸奥国分寺の概要
【 読み方 】むつこくぶんじ
【 山 号 】護国山
【 院 号 】医王院
【 寺 号 】国分寺
【 正式名 】護国山医王院国分寺
【 別 称 】金光明四天王護国之寺
【 宗 派 】真言宗智山派
【 本 尊 】薬師如来
【 所在地 】宮城県仙台市若林区木ノ下2-8-28
【アクセス】市営地下鉄東西線 薬師堂駅(北出口1)から徒歩3分
【公式サイト】http://www.08943.com/



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