那智山紹楽寺の御朱印!

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奥州三十三観音霊場 第1番札所

 紹楽寺は、宮城県名取市高舘吉田にある曹洞宗の寺院です。開山は飛鳥時代で、応永20年(1413年)に山形市半郷の安養寺三世・融真和尚が曹洞宗に改め開創したと伝えられています。観音堂は高館山の山頂近くにあり、観音堂の創始も古く、本尊は養老3年(719年)に今の名取市閖上の浜から引き上げられた十一面観音像で、用明天皇代に堂を建立し、羽黒山物響寺と号し、慶長元年(1596年)山火事の類焼で焼失、慶安2年(1649年)に現在の御堂が再建されました。天保7年(1836年)物響寺の退転により同宗系の管理となり、後に紹楽寺に移管されました。



 御朱印は、留守で頂けませんでした。


紹楽寺の概要
【 読み方 】しょうがくじ
【 山 号 】那智山(なちさん)
【 院 号 】
【 寺 号 】紹楽寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】十一面観世音
【 所在地 】宮城県名取市高舘吉田字西真坂17
【アクセス】JR東北本線 南仙台駅から徒歩1時間



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