宮城縣護國神社は、宮城県仙台市青葉区川内にある青葉山の仙台城（青葉城）本丸跡に鎮座している神社です。日露戦争中の明治37年（1904年）に現在地へ「招魂社」を建立し、大日本帝国陸軍・第二師団管下（仙台師管区：宮城県・福島県・新潟県）と山形県の戦死者の一部を祀ったのを起源とし、昭和14年（1939年）の内務省令により内務大臣指定護国神社となり「宮城縣護國神社」に改称しました。



　御朱印（書置き）は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●宮城縣護國神社の概要
【 読み方 】みやぎけんごこくじんじゃ
【 社　号 】宮城縣護國神社
【 社格等 】内務大臣指定護国神社、別表神社
【 御祭神 】護国の英霊
【 所在地 】宮城県仙台市青葉区川内1番地
【アクセス】地下鉄東西線 国際センター駅から徒歩約19分
　　　　　　JR仙台駅（西口・16番のりば）から「るーぷる」バスで「仙台城址」下車
【公式サイト】http://gokokujinja.org/