榴岡天満宮の御朱印!

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 榴岡天満宮は、宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡に鎮座している神社です。平安時代の天延2年(974年)に山城国(現・京都府)に創建され、その後、平将春(平将門の孫)が陸奥国宇多群(現・福島県)に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村に遷座したのが始まりで、天文20年(1551年)に小俵玉手崎(現・仙台市青葉区の仙台東照宮)へ三度目の遷座が行われたと言われています。寛文7年(1667)に三代藩主・伊達綱宗が丹塗りの社殿・唐門を造営し、菅原道真の真筆(直筆の書)を奉納し、現在の地(榴ヶ岡)へ遷座されました。



 御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


榴岡天満宮の概要
【 読み方 】つつじがおかてんまんぐう
【 社 号 】榴岡天満宮
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】菅原道真
【 所在地 】宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡23
【アクセス】JR仙石線 榴ケ岡駅から徒歩約3分
【公式サイト】http://www.tsutsujigaokatenmangu.jp/



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