大慈山圓應寺の御朱印!

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最上三十三観音霊場 第4番札所

 圓應寺は、山形県山形市宮町にある真言宗智山派の寺院です。延文元年(1356年)に斯波兼頼が山形城築城で、城の鬼門と言われる北東方角に位置する現在の地に仮住まいを建て、弘法大師作と伝えられる聖観世音(五寸の黄金像)を守護仏としたことが創建の由来と伝えられています。兼頼は最上を名乗り、最上家の歴代城主は円応寺観音の信仰厚く、多くの寄進とともに立派な堂宇や塔が建ち並び寺領も広大であったと言われています。



 御朱印は、本堂の右側にある納経所で頂きました。


圓應寺の概要
【 読み方 】えんのうじ
【 山 号 】大慈山
【 院 号 】
【 寺 号 】圓應寺
【 宗 派 】真言宗智山派
【 本 尊 】聖観世音菩薩
【 所在地 】山形県山形市宮町4丁目16−33
【アクセス】JR奥羽本線(山形線) 北山形駅から徒歩15分
【公式サイト】http://www.ennouji.jp/index.html



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