鳥海山大物忌神社 吹浦口之宮の御朱印!

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 鳥海山大物忌神社は、山形県飽海郡遊佐町に鎮座している神社です。景行天皇、又は欽明天皇時代の創建と伝えられていますが、山頂社殿が噴火焼失と再建を繰り返しているための諸説があり、創建時期の特定は困難と言われています。大物忌神社は鳥海山頂本社と里宮の吹浦口之宮と蕨岡口之宮の三社の総社号とされ、鳥海山を神体山とされています。吹浦口之宮は、景行天皇の御代に出羽国へ神が現れ、欽明天皇25年(564年)に飽海郡山上に鎮まり、大同元年(806年)に吹浦村へ遷座したと伝えられています。



 御朱印は、拝殿の右左側にある社務所で頂きました。蕨岡口之宮の御朱印も授与しています。二社分を頼むと見開きで頂けます。


鳥海山大物忌神社 吹浦口之宮の概要
【 読み方 】ちょうかいさんおおものいみじんじゃ ふくらくちのみや
【 社 号 】大物忌神社
【 社格等 】式内社(名神大社)、国幣中社、別表神社
【 御祭神 】大物忌神、月読命
【 所在地 】山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1
【アクセス】JR羽越本線 吹浦駅から徒歩9分
【公式サイト】http://www9.plala.or.jp/thoukai/



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