羽黒山金剛樹院の御朱印!

トップページ山形県の御朱印 > 羽黒山金剛樹院の御朱印

庄内三十三観音霊場 第2番札所

 金剛樹院は、山形県鶴岡市羽黒町手向にある天台宗の寺院です。崇峻元年(588年)に羽黒山内・八大寺院の一つとして、能除太子が開基したと伝えられます。文政13年(1830年)に羽黒山別当山海上人が観音堂を建立したと言われています。山形藩初代藩主・最上義光の局・妙円禅尼が同院境内の裏山に隠遁し、慶長16年(1611年)に本堂を再建し、裏山にある観音堂には妙円禅尼の神仏・聖観世音菩薩像が安置されました。



 御朱印は、本堂の向かい側にある納経所で頂きました。


金剛樹院の概要
【 読み方 】こんごうじゅいん
【 山 号 】羽黒山
【 院 号 】金剛樹院
【 寺 号 】千勝寺
【 正式名 】来迎山千勝寺金剛樹院
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】聖観世音菩薩
【 所在地 】山形県鶴岡市羽黒町手向字手向285
【アクセス】JR羽越本線 鶴岡駅より羽黒山山頂行バスで「羽黒案内所」下車徒歩10分



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!