羽黒山五重塔の御朱印!

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 羽黒山五重塔は、山形県鶴岡市羽黒町手向の羽黒山にある五重塔です。平安時代中期の承平年間(931~938年)に平将門が創建し、現在の塔は応安5年(1372年)に羽黒山の別当職が再建したと伝えられています。江戸時代までは五重塔の周囲には多くの建造物があったと言われています。明治時代初期の神仏分離により羽黒山は出羽神社となり、山内の寺院や僧坊は殆ど取り壊されましたが、五重塔は残された数少ない仏教式建築の1つです。塔内には聖観音、軍荼利明王、妙見菩薩が安置されていましたが、神仏分離以後は大国主命が祭神として祀られています。



 御朱印は、随神門の右側にある受付所で頂きました。


羽黒山五重塔の概要
【 読み方 】はぐろさん ごじゅうのとう
【 社 号 】出羽三山神社
【 正式名 】出羽三山神社千憑社
【 社格等 】出羽神社末社
【 御祭神 】大国主命
【 所在地 】山形県鶴岡市羽黒町手向7
【アクセス】JR羽越本線 鶴岡駅から羽黒山頂行バスで「羽黒随神門」下車徒歩10分
【公式サイト】http://www.dewasanzan.jp/(出羽三山神社)



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