瑞宝山慈恩寺の御朱印!

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東北三十六不動尊霊場 第1番札所

 慈恩寺は、山形県寒河江市にある寺院で、慈恩宗の本山です。神亀元年(724年)に行基が諸国巡錫でこの地を選び、天平18年(746年)に聖武天皇の勅で印度僧・婆羅門僧正が寺院を建立し開基したと伝えられています。鳥羽天皇の勅で再建され、後白河法皇と源頼朝によって山号を与えられ、平安時代は荘園主である藤原摂関家から、鎌倉時代から室町時代にかけては地頭の寒河江大江氏の庇護を受け、寒河江大江氏が滅ぶと最上氏や江戸幕府によって寺領を認められ、東北随一の御朱印地を有して院坊の数は3ヵ院48坊に達したと言われています。



 御朱印は、本堂の中にある拝観受付で頂きました。


慈恩寺の概要
【 読み方 】じおんじ
【 山 号 】瑞宝山
【 寺 号 】慈恩寺
【 正式名 】瑞宝山本山慈恩寺
【 宗 派 】慈恩宗
【 本 尊 】弥勒菩薩
【 所在地 】山形県寒河江市大字慈恩寺地籍31番地
【アクセス】JR左沢線 羽前高松駅から徒歩20分
【公式サイト】http://www.honzan-jionji.jp/


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