平塚八幡宮の御朱印!

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 平塚八幡宮は、神奈川県平塚市浅間町に鎮座する神社です。仁徳天皇68年(380年)、この地方を襲った大地震の際に仁徳天皇の勅願により応神天皇を祭神として創建され、推古天皇時代(592~628年)にも大地震があり推古天皇は「鎮地大神」の親筆を捧げて国家安穏を祈願すると共に社殿を造営したと伝えられています。武田信玄が北条氏康を攻めた際に戦火で社殿や旧記、古縁起が焼失しましたが、天正19年(1591年)に徳川家康が御朱印地50石を寄進し、慶長年間(1596~1615年)には徳川家康が自ら参拝して伊奈備前守忠次へ命じて戦火で荒廃していた社殿を再建させたと言われています。明治6年(1873年)官からの達示により社名を八幡神社と改称し、昭和53年(1978年)に現在の社名である旧称の平塚八幡宮へ改称しました。



 御朱印は、二の鳥居の手前左側にある御神札授与所で頂きました。 西御池に鎮座する「平塚弁財天社」、東御池に鎮座する「鶴峯山稲荷社」の御朱印も頂けます。


平塚八幡宮の概要
【 読み方 】ひらつかはちまんぐう
【 社 号 】平塚八幡宮
【 社格等 】旧県社、別表神社
【 御祭神 】応神天皇、神功皇后、武内宿禰命
【 所在地 】神奈川県平塚市浅間町1-6
【アクセス】JR東海道本線 平塚駅から徒歩8分
【公式サイト】http://www.hachiman.org/



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