最乗寺(大雄山道了尊)の御朱印!

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関東三十六不動尊霊場 第2番札所

 最乗寺は、神奈川県南足柄市大雄町にある曹洞宗の寺院で、大雄山道了尊として知られています。応永元年(1394年)に了庵慧明禅師が開山したと言われる曹洞宗の古刹です。福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式を誇っています。了庵慧明禅師の弟子・道了禅師が寺の建築に尽力し、了庵慧明禅師が没後に天狗となって飛び去ったという天狗伝説があり、巨大な鉄下駄や天狗のうちわが奉納され、守護神として祭られています。




 御朱印は、境内の左側にある総受付で頂きました。


最乗寺の概要
【 読み方 】さいじょうじ
【 山 号 】大雄山(だいゆうざん)
【 寺 号 】最乗寺
【 別 称 】道了尊(どうりょうそん)
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】釈迦牟尼仏
【 所在地 】神奈川県南足柄市大雄町1157
【アクセス】伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山駅から道了尊行バスで終点下車徒歩5分
【公式サイト】http://www.daiyuuzan.or.jp/



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