大甕神社は、茨城県日立市大みか町に鎮座している神社です。皇紀元年（紀元前660年）に大甕山山上に祀られたと伝えられています。元禄8年（1695年）に水戸藩2代藩主・徳川光圀の命で甕星香々背男の磐座・宿魂石上（現在の地）に遷座したと言われています。拝殿の右奥にある岩山が甕星香々背男の荒魂を鎮めたと言われる宿魂石で、その山上に建葉槌命を祀る本殿があります。



御朱印は、大鳥居の右側にある御神札授与所で頂きました。


●大甕神社の概要
【 読み方 】おおみかじんじゃ
【 社　号 】大甕神社
【 別　名 】大甕倭文神宮
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】建葉槌命
【 所在地 】茨城県日立市大みか町6-16-1
【アクセス】JR常磐線 大甕駅から徒歩15分
【公式サイト】http://omikajinjya.sakura.ne.jp/



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