大宝八幡宮は、茨城県下妻市大宝に鎮座している神社です。大宝元年（701年）に藤原時忠が筑紫島（現・九州）の宇佐神宮（大分県宇佐市）を勧請し創建した関東最古の八幡宮と伝えられています。平安末期にはすでに八幡信仰が盛行し、平将門も戦勝祈願のために度々参拝したと言われています。



御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


●大宝八幡宮の概要
【 読み方 】だいほうはちまんぐう
【 社　号 】大宝八幡宮
【 社格等 】旧県社
【 御祭神 】誉田別命、足仲彦命、気長足姫命
【 所在地 】茨城県下妻市大宝667番
【アクセス】関東鉄道常総線 大宝駅から徒歩3分
【公式サイト】https://www.daiho.or.jp/index.html



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