関東八十八ヶ所霊場 第36番札所

　阿弥陀院は、茨城県石岡市半田にある真言宗智山派の寺院です。延徳2年（1490年）に大本山随心院（京都府京都市山科区）の僧・祐伝が開山したと伝えられています。明治44年（1910年）に本堂、大師堂、山門を焼失し、難を免れた阿弥陀堂を本堂とし、その後、山門が再建され、客殿と鐘楼堂が落成して元の伽藍にむけて再建が進められています。



御朱印は、山門の先、右側にある客殿で頂きました。


●阿弥陀院の概要
【 読み方 】あみだいん
【 山　号 】福力山（ふくりきざん）
【 院　号 】阿弥陀院
【 寺　号 】福田寺（ふくりきざん ）
【 正式名 】福力山 福田寺 阿弥陀院
【 宗　派 】真言宗智山派
【 本　尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】茨城県石岡市半田1117
【アクセス】JR常磐線 石岡駅から車で16分
　　　　　　JR常磐線 土浦駅から柿岡車庫行バスで「松金」下車徒歩2分



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