鹿島神宮の御朱印!

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 鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市宮中に鎮座する神社です。東国随一の古社で、日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭神とすることで知られています。古代には朝廷から蝦夷の平定神として、また藤原氏(京都の公家)から氏神として崇敬され、その神威は中世に武家の世に移っても続き、歴代の武家政権からも武神として崇敬されました。奥宮の社殿は、江戸時代初期の慶長10年(1605年)に徳川家康が関ヶ原の戦いの戦勝祝いとして建てられた本宮の旧本殿で、元和5年(1619年)の造替により現在地へ移され奥宮本殿になったと言われています。



御朱印は、拝殿の向かい側奥にある社務所で頂きました。


鹿島神宮の概要
【 読み方 】かしまじんぐう
【 社 号 】鹿島神宮
【 社格等 】式内社(名神大)、常陸国一宮、旧官幣大社、勅祭社、別表神社
【 主祭神 】武甕槌大神
【 所在地 】茨城県鹿嶋市宮中2306-1
【アクセス】JR鹿島線 鹿島神宮駅から徒歩10分
【公式サイト】http://kashimajingu.jp/



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