筑波山神社の御朱印!

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 筑波山神社は、茨城県つくば市筑波に鎮座し、関東平野の北東部にある筑波山を神体山として祀る神社です。創建は不詳で、筑波山は日本名山のひとつで、「西の富士、東の筑波」と称され、関東平野に人が住み始めた頃から崇められていたと伝えられています。筑波山は男体山と女体山からなる双耳峰で、その両峰にそれぞれ神があてられ、2峰が相並ぶ山容から、自然と男女2柱の祖神が祀られるようになったと言われています。本殿は西峰(標高871メートル)の男体山山頂、東峰(標高876メートル)の女体山山頂に鎮座しています。 筑波山の中腹(標高270メートル)に男体山、女体山の両本殿を遥拝する拝殿があります。





御朱印は、中腹にある拝殿の左側にある社務所と、それぞれの山頂にある両本殿で頂きました。(注、本殿は不在の時あり)


筑波山神社の概要
【 読み方 】つくばさんじんじゃ
【 社 号 】筑波山神社
【 社格等 】式内社(名神大1座、小1座)、旧県社、別表神社
【 御祭神 】筑波男ノ神、筑波女ノ神
【 御神体 】神衣(本殿)、筑波山(神体山)
【 境内社 】稲村神社、安座常神社、小原木神社、渡神社、日枝神社、春日神社、厳島神社、朝日稲荷神社、稲荷神社、愛宕神社
【 所在地 】茨城県つくば市筑波1番地
【アクセス】つくばエクスプレス つくば駅から筑波山行バスで「筑波山神社入口」下車徒歩10分
      両本殿へはケーブルカー下車後、それぞれ徒歩15分
【公式サイト】http://www.tsukubasanjinja.jp/



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