明光山神山教会の御朱印!

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北海道三十三観音霊場 第2番札所


 明光山神山教会は、北海道函館市陣川町にある高野山真言宗の寺院です。明治33年(1900年)に室本幾太郎翁が神山村の山中に四国八十八ヶ所の石仏を安置しました。明治36年(1903年)に室本翁より境内地の寄進を受けた北南山高野寺(三十三観音霊場1番札所)の小山智道僧正が「真言宗神山説教所」を開山しました。昭和17年(1942年)に「真言宗神山教曾」と改称し、昭和29年(1954年)に現在の地へ移転しました。キリスト教などの教会ではなく高野山真言宗の堂宇で、本尊は「弘法大師像」で、霊場本尊として「十一面観世音菩薩」が祀られています。



 御朱印は、住職が不在のため1番札所の高野寺(函館市住吉町)で頂きました。


明光山神山教会の概要
【 読み方 】めいこうざん かみやまきょうかい
【 山 号 】明光山
【 寺 号 】神山教会
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】弘法大師
【 所在地 】北海道函館市陣川町86-117
【アクセス】JR函館駅前から上陣川行バスで「高野寺」下車徒歩3分



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