山上大神宮の御朱印!

トップページ北海道の御朱印 > 山上大神宮の御朱印


 山上大神宮は、北海道函館市船見町の函館山の北麓に鎮座している神社です。応安年間(1368~1375年)に藤坊という修験者が伊勢神宮の分霊を亀田赤川村(現・函館市郊外)に祀ったのが始まりと伝えられています。明暦元年(1655年)に尻沢辺村(現・函館市住吉町)に遷座して「箱館神明宮」と称し、天和2年(1682年)には弥生町(現・西消防署弥生出張所付近)に再度遷座しました。幕末の箱館戦争では榎本武揚の率いる旧幕府軍に加わった桑名藩主松平定敬の御座所となりました。明治7年(1874年)に当時の地名・山ノ上町にちなんで「山上大神宮」と改称されました。



御朱印は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


山上大神宮の概要
【 読み方 】やまのうえだいじんぐう
【 社 号 】山上大神宮
【 社格等 】旧郷社
【 御祭神 】天照皇大神、豊受大神
【 所在地 】北海道函館市船見町15-1
【アクセス】函館市電「函館どつく前」電停から徒歩15分



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!