護念山称名寺の御朱印!

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 称名寺は、北海道函館市船見町にある浄土宗の寺院です。正保元年(1644年)に伊勢国から渡来した僧・円龍が亀田村(現・市内八幡町付近)に阿弥陀庵を開いたのが始まりで、明暦元年(1655年)に阿弥陀堂と称し、元禄3年(1690年)には松前町にある浄土宗光善寺の末寺として寺号を称名寺と公称しました。宝永5年(1708年)に富岡町(現・弥生町)へ移転しましたが、本堂が明治12年(1879年)の大火で焼失して明治14年(1881年)に現在地へ移転しています。土方歳三と新撰組隊士の供養塔がある寺院です。



御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


称名寺の概要
【 読み方 】しょうみょうじ
【 山 号 】護念山
【 院 号 】摂取院
【 寺 号 】称名寺
【 宗 派 】浄土宗
【 本 尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】北海道函館市船見町18-14
【アクセス】函館市電「函館どつく前」電停から徒歩7分



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