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手稲神社の御朱印!

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 手稲神社は、北海道札幌市手稲区手稲本町に鎮座している神社です。明治時代初期に開拓した手稲村の移住民は札幌神社(現・北海道神宮)に参拝していましたが、地元に小祠を建立し参拝が困難な農繁期や積雪期などは開拓三神(大國魂神、大那牟遲神、少彦名神)を遙拝していました。明治30年(1897年)正式に札幌神社の遙拝所「軽川遙拝所」となり、明治32年(1899年)に手稲神社へ改称され、明治37年(1904年)に社殿が造営されました。1912年(大正元年)に稲穂神社(現・稲穂4条5丁目)の天照皇大神と豊受大神を合祀し、昭和22年(1947年)には手稲山山頂に石室風の奥宮が建立されました。昭和47年(1972年)に小樽内川稲荷神社(現・石狩湾新港内)の倉稲魂神を合祀、昭和48年(1973年)には新川神社(現・前田10条11丁目)の菅原道真公が合祀されました。



 御朱印は、鳥居の右側にある社務所で頂きました。


手稲神社の概要
【 読み方 】ていねじんじゃ
【 社 号 】手稲神社
【 社格等 】旧郷社
【 御祭神 】大國魂神、大那牟遲神、少彦名神、天照皇大神、豊受大神、倉稲魂神、菅原道真公
【 所在地 】北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4番28号
【アクセス】JR函館線 手稲駅から徒歩5分
【公式サイト】http://homepage3.nifty.com/teinejinja/



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