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　光明寺は、栃木県さくら市氏家にある真言宗智山派の寺院です。 応永34年（1427年）に勝山城（氏家城）城主・芳賀家（宇都宮家一族）が菩提所として城の近くに創建し、慶長2年（1597年）に豊臣秀吉が主家の宇都宮国綱を改易し勝山城が廃城となり、現在の位置に移転されたと伝えられています。 宝暦9年（1759年）に宇都宮の名工・戸室卯兵衛が身の丈2.94mの青銅造不動明王坐像を鋳造したと言われています。



本堂の右側に庫裡があります。（御朱印は法要で拝受出来ませんでした）

●光明寺の概要
【 読み方 】こうみょうじ
【 山　号 】霊水山
【 院　号 】普門院
【 寺　号 】光明寺
【 別　称 】感満不動尊
【 正式名 】霊水山 普門院 光明寺
【 宗　派 】真言宗智山派
【 本　尊 】大日如来
【 所在地 】栃木県さくら市氏家2696
【アクセス】JR宇都宮線 氏家駅から徒歩6分



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