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　下野薬師寺は、栃木県下野市薬師寺にある真言宗智山派の寺院です。奈良時代以前に創建された古代寺院・下野薬師寺は平安時代の衰退したのち鎌倉時代に中興され、室町時代の暦応2年（1339年）に足利尊氏の発願により安国寺へ改称されましたが、戦国時代に戦火で焼失したと伝えられています。その後、旧伽藍内に再建され、かつて存在した薬師寺の流れをひくと言われる寺院です。平成30年（2018年）に平成大修理が完了したので寺名復古として薬師寺に寺名が変更されました。



御朱印は、本堂の左側にある寺務所で頂けます。（不在で拝受出来ませんでした）


●下野薬師寺の概要
【 読み方 】しもつけやくしじ
【 山　号 】医王山
【 院　号 】
【 寺　号 】薬師寺
【 別　称 】安国寺
【 宗　派 】真言宗智山派
【 本　尊 】薬師如来
【 所在地 】栃木県下野市薬師寺1737
【アクセス】JR宇都宮線 自治医大駅から徒歩30分



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