黒羽山大雄寺の御朱印!

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東国花の寺百ヶ寺 栃木11番札所


 大雄寺は、栃木県大田原市黒羽田町にある曹洞宗の寺院です。応永11年(1404年)に余瀬白旗城内(現・大田原市余瀬)へ創建され、後に戦乱で焼失しましたが、文安5年(1448年)に城主・大関忠増が再建し、天正4年(1576年)に大関高増の居城が黒羽城に移った際、現在の地へ移築したと伝えられています。本堂、庫裡、禅堂、回廊、総門、鐘楼堂、経蔵などの伽藍は県文化財指定された室町時代の様式を今に伝える総萱葺き屋根の禅寺です。



御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


大雄寺の概要
【 読み方 】だいおうじ
【 山 号 】黒羽山
【 院 号 】久遠院
【 寺 号 】大雄寺
【 正式名 】黒羽山久遠院大雄寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】釈迦如来
【 所在地 】栃木県大田原市黒羽田町450
【アクセス】JR宇都宮線 西那須野駅(東口)から五峰の湯行バスで「大雄寺入口」下車徒歩9分
      JR東北新幹線 那須塩原駅から雲巌寺前行バスで「大雄寺入口」下車徒歩9分
【公式サイト】http://www.daiouji.or.jp/



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