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　那須神社は、栃木県大田原市南金丸に鎮座している神社です。仁徳天皇御代（313～399年）の創建で、延暦年間（782～806年）に征夷大将軍・坂上田村麻呂が応神天皇を祀って八幡宮にしたと伝えられています。黒羽城主・大関家の氏神として崇められ、天正5年（1577年）に本殿、拝殿、楼門が再興されたと言われています。明治6年（1873年）に那須神社と改称されました。



御朱印は、神門前の手前右側にある宮司宅で頂きました。


●那須神社の概要
【 読み方 】なすじんじゃ
【 社　号 】那須神社
【 別　名 】金丸八幡宮
【 社格等 】旧郷社
【 主祭神 】品陀和氣命
【 相殿神 】高龗神、別雷命、大己貴命、少彦名命、宇迦之御魂神、素戔嗚尊、火結廼神、武甕槌神
【 所在地 】栃木県大田原市南金丸1628
【アクセス】JR宇都宮線 西那須野駅（東口）から五峰の湯行バス「八幡神社前」下車すぐ
　　　　　　JR東北新幹線　那須塩原駅から道の駅那須与一の郷行バスで終点下車3分



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