石橋山開雲寺の御朱印!

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 開雲寺は、栃木県下野市石橋にある真言宗智山派の寺院です。天応元年(781年)に下野薬師寺戒壇院・恵雲律師が塔ノ下(現・下野市下古山塔の下)に中国より請来の薬師如来を本尊として「瑠璃光院東光寺」として開山し、 境内は濠を巡らし七堂伽藍の大寺院であったと伝えられています。文亀2年(1502年)に宇都宮成綱が下野宇都宮家の庶流・多功岩見守満朝に命じ現在地へ移し、伽藍を再興して澄海上人を請じて阿弥陀如来を本尊として安置し「円明山開雲寺」と改称したと言われています。江戸時代の慶長9年(1604年)には徳川将軍家より寺領の朱印を賜わり、日光廟造営後は将軍の日光東照宮参拝道中の休泊所となりました。



御朱印は、本堂の左側にある寺務所で頂きました。


開雲寺の概要
【 読み方 】かいうんじ
【 山 号 】石橋山
【 院 号 】阿弥陀院
【 寺 号 】開雲寺
【 正式名 】石橋山阿弥陀院開雲寺
【 宗 派 】真言宗智山派
【 本 尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】栃木県下野市石橋284-1
【アクセス】JR宇都宮線 石橋駅から徒歩3分
【公式サイト】http://www.kaiunji.jp/



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