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　白鷺神社は、栃木県河内郡上三川町しらさぎに鎮座している神社です。延暦2年（783年）に疫病が大流行し、国守・平松下野守が日本武尊の神託により、疫病退散の祈願のため一祠を建てて祀ったのが始まりと伝えられています。 建長元年（1249年）に横田頼業（宇都宮頼綱の次男）が上三川城を築城して、宇都宮の二荒明神の祭神・豊城入彦命を勧誘して相殿に祀ったと言われています。鎮座1,220年を記念し、日本武尊の御神徳のシンボルとして巨大な青銅製の剣「平和の剣」が安置されました。



御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●白鷺神社の概要
【 読み方 】しらさぎじんじゃ
【 社　号 】白鷺神社
【 社格等 】旧郷社
【 主祭神 】日本武尊
【 相殿神 】大己貴命、事代主命、豊城入彦命
【 所在地 】栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-41-6
【アクセス】JR宇都宮駅から上三川車庫前行で「白鷺神社前」下車徒歩1分
　　　　　　JR石橋駅から真岡車庫行バスで「峰町」下車徒歩10分
【公式サイト】http://www.shirasagi.or.jp/index.php



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