東醍醐山如意輪寺の御朱印!

トップページ栃木県の御朱印 > 東醍醐山如意輪寺の御朱印

関東八十八ヵ所霊場 第19番札所
ぼけ封じ関東三十三観音霊場 第26番札所


 如意輪寺は、栃木県栃木市大宮町にある真言宗豊山派の寺院です。創建年代は焼失のため不詳ですが、山城国宇治郡(現・京都府京都市伏見区)の醍醐寺無量寿院(松橋流)の末寺で小山城主の祈願所として建立され、應永元年(1394年)に醍醐の僧・俊海が中興し、中本寺として三十六ケ寺の末寺を有していたと伝えられています。本尊は如意輪観世音菩薩でしたが、正徳3年(1713年)に奥之院へ移され本堂には改めて大日如来を迎えたと言われています。



御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂きました。


如意輪寺の概要
【 読み方 】にょいりんじ
【 山 号 】東醍醐山
【 院 号 】乗琳院
【 寺 号 】如意輪寺
【 正式名 】東醍醐山 乗琳院 原之坊 如意輪寺
【 宗 派 】真言宗豊山派
【 本 尊 】大日如来
【 所在地 】栃木県栃木市大宮町1647-1
【アクセス】東武日光線 新栃木駅から徒歩19分



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!