大神神社の御朱印!

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 大神神社は、栃木県栃木市惣社町にに鎮座している神社です。崇神天皇48年(298年、又は238年)の時代に豊城入彦命(崇神天皇皇子)が東国平定の折に戦勝と人心平安を祈願し、大和国磯城瑞籬宮(現・奈良県桜井市)に鎮座した大三輪大神(大神神社)を勧請して創建され、当社の南方の地に下野国庁跡も発掘されて下野国の総社にあたると伝えられています。平将門の乱で被害し、さらに戦国時代には焼失し荒廃しましたが、天和2年(1682年)に現在の形へ復興したと言われています。古くは「下野惣社大明神」「惣社六所大明神」「八島大明神」などの別称がありました。



拝殿の左側にある社務所は無人でした。御朱印は郵送して頂きました。


大神神社の概要
【 読み方 】おおみわじんじゃ
【 社 号 】大神神社
【 社格等 】式内社(小)論社、下野国総社、旧県社
【 主祭神 】倭大物主櫛𤭖玉命
【 相殿神 】木花咲耶姫命、瓊々杵命、大山祇命、彦火々出見命
【 所在地 】栃木県栃木市惣社町477
【アクセス】東武宇都宮線 野州大塚駅から徒歩15分



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