御瀧山泉龍寺の御朱印!

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北関東三十六不動尊霊場 第13番札所


 泉龍寺は、栃木県小山市乙女にある真言宗豊山派の寺院です。 日光の中善寺湖水から発見された大聖不動明王を安置した小さな堂が起源で、寺院は正慶2年(1333年)に建立されたと伝えられています。数度、遭遇し灰燼に帰しましたが、再度建立されて、慶長11年(1606年)には江戸幕府より寺領を賜り、正徳4年(1714年)には中興の祖・淳元上人が不動堂を再建し、御朱印地として歴代の徳川将軍より「不動仏供領」の寺領朱印状を受けたと言われています。



御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂きました。


泉龍寺の概要
【 読み方 】せんりゅうじ
【 山 号 】御瀧山
【 院 号 】明王院
【 寺 号 】泉龍寺
【 別 称 】乙女不動尊
【 正式名 】御瀧山明王院泉龍寺不動坊
【 宗 派 】真言宗豊山派
【 本 尊 】大日如来、大聖不動明王
【 所在地 】栃木県小山市乙女一丁目25‐8
【アクセス】JR宇都宮線 間々田駅から徒歩11分



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