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大谷寺(大谷観音)の御朱印!

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坂東三十三観音霊場 第19番札所

 大谷寺は、栃木県宇都宮市大谷町にある天台宗の寺院です。弘仁元年(810年)に空海が千手観音を刻んで創建したと伝えられています。大谷石凝灰岩層の洞穴内に堂宇を配する国内屈指の洞窟寺院で、本尊は凝灰岩の岩壁に彫られた高さ4メートルの千手観音です。門前の大谷石の石切り場跡にある平和観音像は、世界平和を祈り、総手彫りで6年を掛けて昭和29年(1954年)に完成し、昭和31年(1956年)に開眼しました。



 御朱印は、拝観受付で頂きました。


大谷寺の概要
【 読み方 】おおやじ
【 山 号 】天開山
【 寺 号 】大谷寺
【 別 称 】大谷観音
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】石造千手観音菩薩立像
【 所在地 】栃木県宇都宮市大谷町1198番地
【アクセス】JR宇都宮駅から立岩行バスで「大谷観音前」下車すぐ



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