忍諏訪神社・忍東照宮の御朱印!

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 忍諏訪神社は、埼玉県行田市本丸に鎮座している神社です。忍諏訪神社は、建久年間(1190年頃)に忍三郎・忍五郎家時の一族が当郷へ居住した頃に創建されたとも、延徳3年(1491年)に成田親泰が忍城を構築した際に持田村鎮守・諏訪社(持田諏訪神社)を遷座したとも伝えられます。忍東照宮は、寛永2年(1625年)に松平忠明(徳川家康の孫)が大和国(奈良県)郡山城内に創建し、その後の移封に伴い各地へ遷座、文政6年(1823年)に桑名藩から忍藩への移封により忍城内に遷座しました。明治6年(1873年)の城郭取り壊しで諏訪神社の境内に移されました。



参道の右側にある社務所の前に置いてある御朱印(書置き)を頂きました。


忍諏訪神社・忍東照宮の概要
【 読み方 】おしすわじんじゃ・おしとうしょうぐう
【 社 号 】諏訪神社・東照宮
【 御祭神 】(忍諏訪神社)建御名方命、八坂刀売命
      (忍東照宮)徳川家康公、松平忠明命、八幡大神
【 所在地 】埼玉県行田市本丸12-5
【アクセス】秩父鉄道 持田駅から徒歩12分



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