秩父三十四ヶ所観音霊場 第7番札所

　法長寺は、埼玉県秩父郡横瀬町横瀬にある曹洞宗の寺院です。本堂の前に小牛の石像があるところから牛伏堂とも呼ばれています。牧童が草を刈っていると一頭の牛が現れて地に伏して動かなり、牛と一夜を明かすと夢に現れた観音の化身と言う僧のお告げにより、草の中から発見された十一面観世音をここに結んだ草堂に祀ったが草創と伝えられています。



御朱印は、本堂の向かい側にある納経所で頂きました。


●法長寺の概要
【 読み方 】ほうちょうじ
【 山　号 】青苔山（せいたいさん）
【 寺　号 】法長寺
【 宗　派 】曹洞宗
【 本　尊 】十一面観世音菩薩
【 所在地 】埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1508
【アクセス】西武秩父駅から松枝・長渕・根古屋行バスで「横瀬橋」下車徒歩10分
【公式サイト】http://www.chichibufudasho.com/chichibu34/（秩父札所連合会）



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