素盞雄神社の御朱印!



 素盞雄神社は、東京都荒川区南千住に鎮座している神社です。延暦14年(795年)に役小角(飛鳥時代から奈良時代の呪術者)の弟子・黒珍が牛頭天王・飛鳥権現の二柱の神が降臨した奇岩を祀って創建したと伝えられています。創建以来、二柱を別々の社殿に奉斎していましたが、享保3年(1718年)に焼失し、同12年に瑞光殿を建築して合祀されました。明治初期の廃仏毀釈により祭神名を素盞雄大神・飛鳥大神へ改め、社名も素盞雄神社へ改称しました。拝殿の右側がある松尾芭蕉の「奥の細道」旅立ちの記念碑が建碑以来170有余年経ち、永年の風雨により剥落損傷が激しく判読出来なかった為、平成7年(1995年)の御鎮座1200年祭の際に復刻されました。



御朱印は、拝殿の右側奥にある参集殿(社務所)で頂きました。


素盞雄神社の概要
【 読み方 】すさのおじんじゃ
【 社 号 】素盞雄神社
【 別 名 】天王様
【 社格等 】旧郷社
【 御祭神 】素盞雄大神、飛鳥大神
【 所在地 】東京都荒川区南千住6-60-1
【アクセス】JR常磐線・メトロ日比谷線・つくばエクスプレス 南千住駅から徒歩8分
      京成線 千住大橋駅より徒歩8分
【公式サイト】http://www.susanoo.or.jp/



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