神霊山金乗院(目白不動尊)の御朱印!

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江戸三十三観音霊場 第14番札所
関東三十六不動尊霊場 第14番札所
御府内八十八ヶ所霊場 第38番札所
御府内八十八ヶ所霊場 第54番札所


 金乗院は、東京都豊島区高田にある真言宗豊山派の寺院です。天正年間(1573~1592年)に僧・永順が本尊である聖観音菩薩を勧進して観音堂を作ったのが創建と伝えられています。当初は中野にある宝仙寺の末寺で蓮花山金乗院と称しましたが、後に護国寺の末寺になり神霊山金乗院となりました。 目白不動尊は、関口駒井町(現・文京区関口)にあった新長谷寺という寺院にありましたが、戦災で壊滅な被害を受けて1945年(昭和20年)に廃寺となり、本尊の目白不動は金乗院に移されました。



 御朱印は、本堂の左側にある庫裡で頂きました。「江戸三十三観音」「関東三十六不動尊」「御府内八十八ヶ所(第38番)」「御府内八十八ヶ所(第54番)」の御朱印です。



金乗院の概要
【 読み方 】こんじょういん
【 山 号 】神霊山
【 院 号 】金乗院
【 寺 号 】慈眼寺
【 別 称 】目白不動尊
【 正式名 】神霊山金乗院慈眼寺
【 宗 派 】真言宗豊山派
【 本 尊 】聖観世音菩薩像
【 所在地 】東京都豊島区高田2丁目12番39号
【アクセス】都電荒川線 学習院下停留場から徒歩5分
      東京メトロ地下鉄副都心線 雑司が谷駅から徒歩5分
      JR山手線 目白駅から徒歩25分



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