明王山宝仙寺の御朱印!


関東三十六不動尊霊場 第15番札所
御府内八十八箇所霊場 第12番札所

 宝仙寺は、東京都中野区にある真言宗豊山派の寺院です。平安時代後期の寛治年間(1087~1094年)に奥州・後三年の役を平定して凱旋帰京の途中であった源義家が陣中に護持していた不動明王像を安置するために創建したと伝えられています。江戸時代初期の寛永13年(1636年)に三重塔が建立され、歴代将軍の尊崇もあつく御鷹狩りの休憩所としても有名であったと言われています。大伽藍は昭和20年(1945年)の戦火により焼失し、現在の伽藍は昭和23年(1948年)より順次復旧したものです。



 御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。


宝仙寺の概要
【 読み方 】ほうせんじ
【 山 号 】明王山(みょうおうざん)
【 院 号 】聖無動院
【 寺 号 】宝仙寺
【 正式名 】明王山聖無動山宝仙寺
【 宗 派 】真言宗豊山派
【 本 尊 】不動明王
【 所在地 】東京都中野区中央2-33-3
【アクセス】東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線 中野坂上駅から徒歩5分
【公式サイト】http://www.housen.org/index.html



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