新井山梅照院(新井薬師)の御朱印!

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御府内八十八箇所霊場 第71番札所

 梅照院は、東京都中野区新井にある真言宗豊山派の寺院です。通称の新井薬師で知られる中野区最大の寺院で、都内でも有数の著名寺院です。天正4年(1586年)に僧・行春が創建したと伝えられています。本尊は空海作の伝承を有する薬師如来と如意輪観音像で、表を薬師如来、裏を如意輪観音とする二仏一体の像とされる秘仏(12年に一度、寅年のみに開帳される)で、江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の五女で後水尾天皇中宮の和子(東福門院)がこの薬師如来に眼病平癒を祈願したところ、忽ち回復したので、眼病治癒の御利益がある寺院として有名になったと言われています。



 御朱印は、本堂の右側にある御守り授与所で頂きました。


梅照院の概要
【 読み方 】ばいしょういん
【 山 号 】新井山
【 院 号 】梅照院
【 寺 号 】薬王寺
【 正式名 】新井山梅照院薬王寺
【 別 称 】新井薬師
【 宗 派 】真言宗豊山派
【 本 尊 】薬師如来、如意輪観音
【 所在地 】東京都中野区新井5-3-5
【アクセス】西武新宿線 新井薬師前駅から徒歩6分/JR中野駅から徒歩15分
【公式サイト】http://www.araiyakushi.or.jp/



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