駒木諏訪神社の御朱印!

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 駒木諏訪神社は、千葉県流山市駒木に鎮座している神社です。大同2年(807年)に天武天皇の皇子・高市皇子の後裔である高階氏がこの地を永住の地と定めて移住し、当地の守護神として信州の諏訪大社(長野県諏訪地方)から分祀し創建したと伝えられています。それより以前の景行天皇御代には既に祀社があったとも言われています。平安時代末期の武将・源義家(八幡太郎)が後三年の役で奥州に向かう際に立ち寄り付近で軍馬の調達をし、戦勝後の帰路に諏訪神社へ立ち寄って献馬をしたという伝承があります。明治時代以降、周囲に点在する神社が諏訪神社境内に遷されることが続き、多くの摂末社を抱えることとなりました。



御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


駒木諏訪神社の概要
【 読み方 】こまぎすわじんじゃ
【 社 号 】諏訪神社
【 別 名 】諏訪之宮(すわのみや)
【 社格等 】旧村社
【 主祭神 】健御名方富命
【 境内社 】姫宮神社、雷神社、天神社、国魂神社、稲荷神社、恵比寿神社、招魂之社、大鳥神社
【 所在地 】千葉県流山市駒木657番地
【アクセス】東武野田線(アーバンパークライン) 豊四季駅から徒歩5分
      つくばエクスプレス 流山おおたかの森駅から徒歩15分
【公式サイト】http://www.suwano-mori.com/



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