仁科三十三観音霊場 第18番札所

　霊松寺は、長野県大町市大町にある曹洞宗の寺院です。信濃国（現・長野県）で最古の曹洞宗寺院とされています。応永11年（1404年）に仁科郷領主・仁科盛忠が祖先の仁科盛遠の菩提を弔うため實峰良秀禅師に開山を請し創建されたと伝えられています。明治時代初期の廃仏毀釈へ抵抗した安達達淳和尚により現在に伝わっています。



参拝当日は拝観期間も終わり無人でした。拝観期間中は御朱印（書置き）を授与しています。


●霊松寺の概要
【 読み方 】れいしょうじ
【 山　号 】功徳林大洞山
【 院　号 】
【 寺　号 】霊松寺
【 別　称 】
【 正式名 】功徳林大洞山霊松寺
【 宗　派 】曹洞宗
【 本　尊 】釈迦如来
【 所在地 】長野県大町市山田町6665番地
【アクセス】JR大糸線 信濃大町駅から車で10分
【公式サイト】http://www.reishoji.jp/



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