長野縣護國神社は、長野県松本市美須々に鎮座している神社です。昭和13年（1938年）に国難に殉じた長野県出身者を祀り長野県招魂社として仮社殿で創建され、昭和14年（1939年）に長野縣護國神社に改称されました。第二次世界大戦後の一時期、「護国神社」は軍国主義施設と見なされるということで、存続のため「美須々之宮」に改称されていました。



　御朱印は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


●長野縣護國神社の概要
【 読み方 】ながのけんごこくじんじゃ
【 社　号 】長野縣護國神社
【 別　名 】美須々之宮
【 社格等 】内務大臣指定護国神社、別表神社
【 御祭神 】長野県出身の護国の英霊
【 所在地 】長野県松本市美須々6-1
【アクセス】松本バスターミナル（JR松本駅前）から新大横田環状線バスで「追分」下車すぐ
【公式サイト】http://www.naganogokoku.jp/