トップページ ＞長野県の御朱印 ＞ 安楽山往生院の御朱印



　往生院は、長野県長野市権堂町にある浄土宗の寺院です。大同2年（807年）に善光寺参拝のためこの地を訪れた弘法大師が「宝乗寺」の名称で創建したのが開山と伝えられています。源頼朝の命により源平の乱後、荒廃した善光寺を再建する際に本尊が仮に遷座され、善光寺の権堂（仮堂）となったと言われています。



　御朱印は、自分で捺印するセルフ式です。七福神（弁財天）の印もあり、墨書きは西光寺（長野市北石堂町1398）で入れて頂けます。


●往生院の概要
【 読み方 】おうじょういん
【 山　号 】安楽山
【 院　号 】往生院
【 寺　号 】得行寺
【 正式名 】安楽山往生院得行寺
【 宗　派 】浄土宗
【 本　尊 】法然上人木像
【 所在地 】長野県長野市権堂町2321
【アクセス】JR長野駅より善光寺方面行バスで「権堂入口」下車すぐ



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