紀三井寺の御朱印!

トップページ和歌山県の御朱印 > 紀三井寺の御朱印

西国三十三所観音霊場 第2番札所
日本さくら名所100選
日本名水百選


 紀三井寺は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある救世観音宗(総本山)の寺院です。宝亀元年(770年)に日本各地を行脚していた唐僧・為光上人が名草山山頂で一筋の光が発せられている金色の千手観音を感得し、自ら十一面観音像を彫刻し、胎内仏としてその金色千手観音像を奉納する草堂を建立して安置したのが紀三井寺の起こりと伝えられています。古くから「紀三井寺」の名で知られ、宗派はもと真言宗山階派に属していましたが、1948年(昭和23年)に独立して救世観音宗総本山を名乗り、山内子院6ヶ寺と末寺14ヶ寺を包括しています。



 御朱印は、本堂の左側にある納経所で頂きました。


紀三井寺の概要
【 読み方 】きみいでら
【 山 号 】紀三井山
【 院 号 】護国院
【 寺 号 】金剛宝寺
【 正式名 】紀三井山金剛宝寺護国院
【 別 称 】紀三井寺
【 宗 派 】救世観音宗(ぐぜかんのんしゅう)
【 本 尊 】十一面観音
【 所在地 】和歌山県和歌山市紀三井寺1201
【アクセス】JR紀勢本線 紀三井寺駅から徒歩10分
      南海和歌山市駅から紀三井寺行バスで終点下車
【公式サイト】http://www.kimiidera.com/



正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
ご意見、ご感想、ご質問などは ⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!