當麻寺奥院の御朱印!

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法然上人二十五霊場 第 9 番札所
西山国師遺跡霊場 第14番札所

 當麻寺は、奈良県葛城市當麻にある寺院です。推古天皇20年(612年)に用明天皇の第三皇子・麻呂子親王が兄である聖徳太子の教えによって創建されたと伝えられています。奈良と大阪の境界をなす二上山の東麗にあり、中将姫ゆかりの蓮糸大曼荼羅や天平時代の東西両塔、日本最古の白鳳時代の梵鐘や石灯籠などでも知られる奈良の代表的な名刹です。奥院は、 応安3年(1370年)に知恩院12世の誓阿普観が創建したと伝えられています。本堂は慶長9年(1604年)建立、方丈は慶長17年(1612年)建立、鐘楼門は正保4年(1647年)建立で重要文化財に指定されています。



 御朱印は、納経所で頂きました。法然上人二十五霊場「法然上人」と西山国師遺跡霊場「浄土寶相」です。


當麻寺奥院の概要
【 読み方 】たいまでら おくいん
【 山 号 】二上山
【 院 号 】奥院
【 寺 号 】當麻寺
【 宗 派 】浄土宗
【 本 尊 】円光大師(法然)像
【 所在地 】奈良県葛城市當麻1263
【アクセス】近鉄南大阪線 当麻寺駅から徒歩15分
【公式サイト】http://www.taimadera.or.jp/



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