立石寺根本中堂の御朱印!


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 立石寺は、山形県山形市山寺にある天台宗の寺院で、山寺の通称で知られています。貞観2年(860年)に清和天皇の勅命で円仁(慈覚大師)が開山したと伝えられていますが、創建の正確な時期や事情については諸説あり、草創の時期は貞観2年よりもさらにさかのぼるものと推定されています。根本中堂(国指定重要文化財)は立石寺の本堂で、延文元年(1356年)に初代山形城主の斯波兼頼が再建した建物でブナ材の建築物では日本最古と言われています。9世紀頃の作の木造毘沙門天立像が安置されています。



 御朱印は、堂内左側にある授与所で頂きました。


立石寺の概要
【 読み方 】りっしゃくじ
【 山 号 】宝珠山
【 院 号 】阿所川院
【 寺 号 】立石寺
【 別 称 】山寺
【 正式名 】宝珠山阿所川院立石寺
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】薬師如来
【 所在地 】山形県山形市大字山寺4456-1
【アクセス】JR仙山線 山寺駅から徒歩7分
【公式サイト】http://www.rissyakuji.jp/



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